2010年に発見されましたが、2016年まで世界の市場に出回ることがなかったと言います。
ウルグアイ産と比べて見た目はあまり綺麗ではありませんが、ツーソンの会場でこれを販売している業者のブースはいつもお客さんで混み合っています。
赤鉄鉱で赤紫になっているもの、重晶石の仮晶でデコボコな群晶、紫色のブドウのような色をしているものなど、様々な外見のものがあります。
母岩の部分は元は重晶石だったのが長い年月をかけてカタチは残しつつ中身が違う石に変わり(重晶石の仮晶)、さらにその上にアメシストの結晶が誕生しました✨#トルコのアメシスト#turkishamethyst#アメシスト#アメシストクラスター#アメジストミニクラスター pic.twitter.com/ke9FyrT69F
— クリスタルワールド川崎店 (@crystalworld03) September 20, 2020