2017年に発見され、現在2.8キロ程しか回収されていないレアな隕石になります。 月由来の隕石は現在190種類見つかっており、そのうちの一種類です。
月から飛来してきた隕石(正式名称NWA11273)を小さく砕いたもので、採集地はアルジェリアです。
ケースの大きさは約38mm×15mm×58mmです。
裏面に鑑別書があります。
鑑別機関はMeteoritical Society(1933年に設立、本部はロンドン)
この機関で隕石と確認されたものはMeteoritical Bulletinに記載され、隕石と認められています。
この機関で隕石と確認されたものはMeteoritical Bulletinに記載され、隕石と認められています。