
未研磨部分があるので、単調ではない見え方
ものによりますが、【青】【緑】【透明】【紫】【黄色】などの美しい色が見て取れる。
しかし、平置きだと背景が邪魔してしまうので本来の魅力を損ないます。
「立てる」、「宙に浮かしてみる」、「ライトアップ台の上に置く」ことで透明感が出て見やすくなりますのでお試しください。それらの方法が難しければ白い背景の上が良し。
研磨部分を透かすと縞状の境界線がはっきりと確認できます。
一方研磨が施されていない部分は、すりガラスのような断面なのでまた変わった印象に。
凹凸によるぼやけた色彩境界線が味わえる。
ラブラドライトの片面研磨も取り扱っていますが、こうした1つの中に異なる質感があると楽しみが広がって良いですね。
