ジンバブエのShangaan Amethyst

Shangaanとはこのアメシスト鉱山を所有している部族の名前で、族長の希望で商標登録しているそうです。族長は、木を一本切れば5本植林すること、穴を掘れはそれを埋め戻すことなどのルールを定めて、掘った後の環境保全にも注意を払っているとのことです。それはこのアメシストは自然界から部族に与えられた恵み(現金収入)として感謝の気持ちを表すためです。
流通量の少ないコレクターアイテム
形はエレスチャル(骸骨水晶)やセプター(松茸水晶/王笏水晶)など様々なものがあります。
また、内部にヘマタイト・レピドクロサイト・ゲーサイトなどのインクルージョンが入っていたりします。
写真では分かりづらいですが、店頭にある水いりのものには矢印シールをつけています。

ブランドバーグ産と同様にアメシストの紫色がとても濃く、非常に美しい色です。